窓ガラスにガムテープはほとんど無意味です

今回は窓ガラスに貼ってあるガムテープを剥がしてからの施工でした。

最近は台風対策で窓ガラスにガムテープや養生テープを貼るのが定番になりつつありますが、我々ガラスフィルム屋から言わせるとほとんど意味がありません。

上写真でも米印に貼ってありましたが、この程度テープを貼ったところで飛散防止効果は得られません。

しかも、テープは紫外線で1日~2日で劣化してしまうので貼りっぱなしだと無意味ですし写真のようにテープ跡だけ残ってしまいます。

フィルムの耐久年数はだいたいですが10年前後です。

飛散防止効果に加え、陽射しの熱・紫外線・眩しさカット、プライバシー保護、省エネ効果など盛り沢山です。

窓ガラスにはガムテープよりフィルムを貼りましょう。

いつでもご相談ください。