新聞紙を使った退色劣化(日焼け)軽減実験
皆さんこんにちは、グリーン・テックの山内です。
今日は退色劣化(日焼け)についてお話します。
日焼けの要因は大まかに分類すると、紫外線40%、熱(日射熱)25%、可視光線(太陽光)25%、その他(塗膜や素材そのものの劣化や湿度等)10%です。
お気に入りのカーテンや家具、カーペット、フローリングなどを日焼けから守るのにガラスフィルムが貢献します。
当社の取り扱うガラスフィルムは種類にもよりますが、最低でも紫外線カット率が98%以上あります。
その多くの種類の中で透明の飛散防止フィルムを日焼けしやすい新聞紙に載せて、どれくらい日焼けが抑えられるか実験しました。
透明なので分かりにくいですが、真ん中のクリップで止めている範囲にフィルムがあります。
フィルムを載せていなかった範囲は黄ばんでしまいましたが、フィルムを載せていた範囲は綺麗なままです。
紫外線をカットするだけで日焼けしやすい新聞紙でもこんなに日焼けを抑えることが出来ます。
省エネ遮熱フィルムなら日射熱と太陽光もカットするのでさらなる日焼け軽減効果が得られます。
これからの季節、日差しだけでなく紫外線もどんどん強くなっていきます。
いつでもご相談ください。